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  • 執筆者の写真tokuichi

伊豆


2016年 4月9日(土) 天気 : 快晴!  水温 : そんなに冷たくない 気温 : 朝はちょっと涼しかったが、日中はとても過ごしやすい ハッチ : コカゲ 水量 : ちょい増 釣果 : 天女魚 HitPattern

 グースバイオットパラ  #16  グースバイトットパラ(DR) #16  CDCバイオットスペントNo.001  #16  CDCバイオットスペントNo.001(DR)  #16  CDCもじゃ2010”改” #16  CDCもじゃ2010”改”(DR) #16 収穫 : タラの芽、クレソン、葉山葵

今日は『リベンジ』です。 昨年、ほぼ完敗した奴らを教育してやる! それが目的(^_^)v と、その前に・・・ トップ画像について。 帰宅後少し調べてみたところ シコクハコネサンショウウオに思えた。 生息地として報告があがっているのは

愛媛県、高知県、徳島県と岡山県、広島県、山口県と言うことのようだが

こっちでは発見されてない!?

別物? 想像していたよりも動きが機敏で驚いたな(笑 林道の手入れがされていたおかげで、だいぶ奥まで車で行くことが出来た。 スタート前の林道歩き、帰りの林道歩き、短いに越した事ないですからね(汗 昨年同様、この時期に ゲーター&ピンソールミニの出番となる今日。 そう、これらのアイテムの出番と言う事は・・・ きんさんと一緒と言う事である(笑 デッカイ滝があって、あとはそんなに記憶に残っていなかったのだが(^_^ゞ 小滝がこんなに多かったか・・・? 巻きが多いっす。 まぁ、この方と一緒で滝がない方がありえないのだが。

前半・・・ 驚くほどの活性高し!! 魚影濃くって、1つのポイントで3つ4つなんてとこもざら(^_^)/ フッキングした数に対し、出た数は倍以上 フッキングさせた数自体、昨年を軽く上回った。 自分はレギュラーサイズを中心に、時折フッキングと同時にぶっ飛んでくる小指サイズが釣れたりしていた。 ココで問題です。 この画像に間違いがあります、分かりますか?

答えは・・・  『 4月上旬だと言うのに半袖のTシャツで釣り上がっている 』 でした(^_^)/ 前半区間の途中から山菜モードも起動しつつ釣り上がる(笑 老眼鏡忘れ、フライ交換に凄く時間が掛かる。 大滝巻く時は無言となり、足取りが重くなる。 太ももパンパンで足が前に進まなくなる(^_^;)

そして、リベンジとなる目的の区間である後半に突入!

ちなみに昨年はと言うと・・・ 魚影は濃く活性高い状態で、ほとんどサイトでの勝負。 だが、ことごとくフライを見切られた。 小指サイズにも、プイッとされた。 全く相手にされないヤツ多数。 流し方やアプローチではなく、フライ。

今年はその対策を検討したパターンをボックスに詰め込んで再戦に挑んできたというわけだ。

ましてや、今日の前半の状態を噛みすれば、どのような戦いになるか、ひじょーーーに楽しみな後半戦であった。 そう”であった”のである。 なんと、驚くほど魚影は薄く、全く戦いにならず(^_^ゞ

そんな中でも反応するヤツはポツポツ出て、数匹は釣る事が出来たが・・・

いやいや、これは全く想定外だ。 渓相が物凄く荒れていた。 至るところに倒木はあるわ、斜面の崩落してところがとにかく多かった。 昨年秋の大雨による被害なのだろう。

転倒し右膝を強打。 自分トラップに引っ掛かり前のめりに勢いよく転倒。

解説しよう!

自分トラップとは・・・ 片足で落ちている枝を踏みつける。 踏まれた枝は、踏まれてない側が持ち上がる。 そして、もう片足を前に出した瞬間、その持ち上がった側の枝に引っ掛かり、勢い殺せず前のめりで転倒する。

むき出しの岩にガツンと右膝を強打。 激痛でしばらくうずくまり動けなかった(^_^ゞ

膝あてがないタイプを使用していて、毎回膝をぶつけるから少し気になってはいたのだが・・・ やっぱ膝までガードするタイプを購入すべきか・・・ すっげぇ痛くて脂汗タラタラ 力入らないし、踏ん張ると激痛走るし(^_^ゞ きんさんはと言うと・・・ この渓では貴重な8寸クラスをやらかす( ̄□ ̄;)!! あれは取らないとねぇ~~(爆 二人して首をかしげつつ釣り上がるも、後半戦予定区間を釣り上がる前に引き上げる事に。 知りつぼみではあるし、リベンジを果たせず消化不良ではあるが、これもまた釣りだ。

懸案でもある下山です( ̄▽ ̄;) きんさんからは下山途中別の支流を釣り上がろうと提案があるも、当然却下!( ̄- ̄)ゞ 山菜はと言うと・・・ 思いの外タラの芽をゲット出来た。 狙っていたポイントはカラぶったりもしたが、結果十分な収穫に二人してご満悦。 下山ルートは、途中何か所かヒヤヒヤする箇所が当然ある。 ドキドキしながらクリアする箇所がある。 きんさんは涼しい顔して飛び跳ねたり、小走りで駆け抜けていくが 自分は一歩一歩慎重に歩みを進める。

安全なところまでたどり着き この緊張から解放された時の感覚 イップクしつつクールダウンしている時、涼しい谷風が吹き抜けていく この瞬間、ふ~~と安堵に包まれる。 定番になっている・・・ その後は、 自分は温泉へ きんさんはエギへ(^_^)/ 露天から、海に沈む夕日をまったり眺めつつ すぐ近くてエギングに励んでいるきんさんがいるのだろうと思うと なんだか笑みがこぼれてしまった(^_^)

photo by kin-san

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