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  • 執筆者の写真tokuichi

長野


2016年 7月2日(土) 天気 : 曇り ときどき 晴れ 水温 : 手を入れると4秒でギブってぐらい冷たい 気温 : 16~19℃ ハッチ : けっこういろいろ 水量 : やや渇水 釣果 : 岩魚 HitPattern

 羆パラブラ  #11、13  パラアントOG  #13  パラアントOD #13  羆CDC  #13  ピーコックイワナ  #13  スパイダー  #16  CDCカディス  #12

5時林道歩きスタートです。 渓に降り立つと、寒い・・ 水温キンキンです。 ココは標高が高いと言うだけではなく、水量低いのが特徴だったが、すっかり忘れてた(^_^;) 今日はきんさんとです。

でも、危険はありません(^_^)/ しかし! 油断大敵、気を抜いてはダメです! たま~に反応あるが、渋い(^_^ゞ 二人とも苦戦です。 でもね、この渓は、景色が抜群だから、とにかく釣り上がりが気持ち良いのです(^-^)/

写真の腕がいまいちなもので、その素晴らしい景観を表現出来ないのだが、一向に上達する気配がないのでご了承頂きたいm(__)m

どうやら魚が居るとこと居ないとこがはっきりしているようだ。 魚の付き場も絞れた。 釣れ出すと、バタバタバタバタと二人して入れ食い(^_^)/ でも、反応なくなると、全くさっぱり(^_^ゞ 未だに真っ黒なサビが残っているような魚が多く、今年は雪が少なかった割にはねぐらに引きこもり系が多いのだろう。 あと、お腹が妙にボッコリ膨れているヤツがちらほら 異様に膨れたそのお腹には、間違いなく何かが・・ 餌が豊富なお蔭でコンディションが良い魚が多い でも、あのお腹は気になります。 触った感触はブヨブヨだったな・・(^_^;)

前半終了、一旦車に戻り作戦会議です。 この時点で既に6時間以上経過してたけど、危険な場所や、滝越えや堰堤等ないので、それほど体力は消耗していません。 そうなると後半戦・・

きんさんがそんな楽な釣行で満足するわけもなく、なにやら怪しい提案が。

時間的にそのルートを完遂することは、まぁ無理だろうと思える内容だったが、ひとまずオッケーを出す。 この辺は慣れです( ̄0 ̄;) 魚影は薄く沢登になるだろうと思っていたが、なんのなんの! 良い感じで釣果をのばす!!

俺的には、型も数も十分納得してたけど、きんさんは今日一をバラしたからなぁ~( ̄▽ ̄;) フライパターンは、前半と変わりなく カディスはあきらかに疑った出方 特に良かったのが、ブラ下がり系でハックル大き目 CDCのぶら下がり系でも良かったけど、やっぱり落下傘部隊かな。 でも、ハックルを厚く巻かず、薄めの方が良いと感じた。

魚の付き場は、肩は×、岸際のたるみも× 泡の下、落ち込みや流れの筋に付いてて、フライを見つけるとバックリ だから巻き返しも外側ではなく、流れの方から出てくるパターン 極端に活性が低いわけではないが開きで待ち構えているって感じではなかったかな。

型が明らかに小さくなり反応も少なくなった。 そろそろ時間的にもと言うタイミングで撤収。

さて、どう戻るか・・です。

当然きんさんは、激しいルートを望む、好む( ̄□ ̄;)!! それがないと納得出来ない体になってしまっている。 あーだ こーだ と、地形図見ながら話し合うこと数分 珍しく自分の意見を受け入れてくれた。 とは言え、結果、所々シンドイ藪濃きや、障害物競争的なルートではあったけどね( ̄▽ ̄;) きんさんと別れてからの帰路で、気持ち良く車を走らせていると、なにやら動物が・・ 牛です。

車を止め、策に近づいてみると もうダッシュで逃げる牛達(^_^ゞ お~い、と声かける 口笛をならす そうしたら、今度はダッシュで近寄ってきた 俗に言うツンデレです。 間違いなく、みんなメス牛だな! あれよあれよと集まります。

もしや・・ モテ期到来(^_^)/ 大人気みたいです(^_^)/ でも、近すぎ(^_^ゞ 目がパッチリでキュート スタイル抜群 巨乳 でも、牛です( ̄0 ̄;) そんな道草をしたあとは、当然温泉です。 ラッキーです。 貸し切り(^_^)/ さて、7月8月の釣行どうしようかな!?

photo by kin-san

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