top of page
執筆者の写真tokuichi

山梨


2018年9月15日(土)~16日(日)

天気 : 晴れ 時々 曇り

気温 : 朝、思ったよりも寒くない  日中、結構暑い

水温 : ?

水量 : 増水

ハッチ : ?

釣果 : 岩魚

Hit Pattern

 CDCテレ系  #13、15

 パラアント(OD) #13、15

 スパイダー  #16、15

今シーズンラストです。

土曜は生憎の天気予報だったのでパスさせて頂き、土曜夜合流に変更です。

そんな天気の中、土曜に一人気を吐いて頑張っていたのがteruです。

宴会場到着17時30分前

即宴会開始です。

teruの熱量に圧倒された1年となりました。

果たしてこの熱量は何時まで続くのでしょうね。

彼には多くの情報を提供し、贅沢なぐらい貴重なアドバイスを送ってきました。

でも、それも”夏合宿”で終わりとし、あとは自力で成長させると誓ったので一切甘やかしません(^_^)v

いろいろ話したいようで話が止まりません。

あまりお酒飲まないタイプですが、珍しくお酒の進み具合もイイ感じです。

とは言え・・・

20時30分、teruがギブ(^_^;)

まだこんな時間なのに・・・

仕方ない、一人で飲むか! と延長戦1時間半です。

何と言っても今シーズン最後の現地反省会ですからね!

夜中に車に打ち付ける雨脚が強く、何度か目が覚める。

でも、まぁイイかと・・・

5時teruに起こされ起床です。

良い朝焼けが広がっています、これは間違いなく気持ち良い1日になる!! そんな確信を得られる瞬間です。

3連休ド真ん中

目的地に向かう途中には釣り師の車がアチコチにあります。

登山者の車の方が多いかな。

ラッキーな事に先行なしです(^_^)v

teruには運動させなければならないのでお手軽に入渓出来るところは選びません、まずは30分ほど林道歩きです。

でも、林道歩く間自分は釣りではなく・・・

こちら!!

そう、やっぱりこの季節はねぇ~

右見て左見て、ちょっと遠く見て

なかなか先に進めません。

でも、teruの歩くペースが遅いので全く問題ありません。

入渓ポイント着、たしか6時15分ぐらいだったかな

まずは2手に分かれます。

この渓は2年ぶりなので、流れ込んでいる小さな沢の状態がきになるので、自分はそちらをチェックしに行きます。

teruにはその間本命の流れを自分のペースで楽しんでもらいます。

とりあえず40分ほどチェックし、数匹の魚を確認できたので良しとしteruの元へ山中ショートカットし向かいます。

釣り上がりのペースが恐ろしく遅いとは言え1時間近く経過したんだしと目星を付けたあたりに出るも・・・

全く人影が見つかりません(^_^ゞ

上流は絶対にないだろうから下流へ向かいます。

発見!!

全然進んでませんでした(^_^ゞ

先週の釣りがもろに響いてます。

何がかと言うと・・・

レギュラーサイズが釣れてくるのですが

もの凄く小さい!! って感じてしまいます。

驚くほど小さいって( ̄▽ ̄;)

狂った感覚を強制的に戻す為には、チビを釣りまくるしかない???

困りました( ̄▽ ̄;)

4時間ほどやって一旦車に戻ります。

もちろん林道歩きがあります、teruには汗かいてもらいます。

次の渓をどうするか悩みます・・・

何年も竿出してないとこが少し気になっていた、当然teruには教えていない渓です。

もしくはある程度釣果が計算出来てteruに良い運動になるところ。

どちらにするか相談し後者に決定です。

と、ココでアクシデント発生!!!

もう、なんでそうなる?

って事を引き起こすのです、コイツは!

はい、今シーズン3度目だそうです。

ロッドをポッキリ( ̄□ ̄;)!!

二人して、その瞬間を目の当たりに・・・

横着なのです、コイツは!

ドアを締める際に不注意で折る事は聞きます。

でも、コイツの場合

電動スライドドアを締める時でなく、なんと開く時にバキッと( ̄□ ̄;)!!

どうやったらそうなる??? って初めは事態を把握出来ませんでした。

内側で引っ掛かったのなら、まず内側から外す

そんな至極当然な事をせず、横着して

この有り様

二人して目が点状態(^_^;)

まぁ慣れです、付き合い長いですからね(^_^;)

朝一で入ってる可能性もあるけど気にせず入渓です。

落差があって体を使います。

実は午前中は少し体が重かったのですが、午後になったら絶好調!

体軽いし、なんか元気!!

teruはかなり消耗しているようで、毎回午後になると釣りが雑になります。

で、どんどんペースが落ち

で、どんどん竿を出さなくなります(^_^;)

巻きのルートも自分で考えさせて後ろで眺めます。

増水している割に魚はちょっとナーバスな感じです。

不用意に近づくとアウトです。人影にかなり敏感です。

ココもそれなりに人が入っている証拠ですね。

だからアプローチと立ち位置に注意する必要があったわけだが

teruは果たして気が付いていたのだろうか・・・

良い感じでアベが釣れてくれたお蔭で麻痺していた感覚はだいぶ戻りました。

何匹かはちゃんとネットを使いましたよ。

でも、やっぱおかしい(^_^;)

退渓はもちろん林道などありません。

山中徘徊しながら戻ります。

でもアップダウンはそれほどないし、比較的楽なルートなので問題ないだろう。

teruのペースで歩いたら日が暮れてしまうので、ガンガン進みます。

無理やりついてこさせます。

とにかくダイエット!!

そして筋力&柔軟性、これらが必要だと言い続ける、そのためには敢えてシンドイ思いをさせます。

俺がこの時気になっていたのは・・・

3連休ど真ん中と言う事もあり

変な時間に温泉に行くと混む可能性がある!

シーズンラストの温泉を台無しにされては困る!!

でした(^_^)/

なので、ドンドン進みます(^_^)/

見込みよりちょっと時間掛かったけど、まぁ良いだろうって時間で車に着きました。

teruはしっかりヘトヘトな表情となっています、ナイスな疲労感だと思います(^_^)v

あっ

自分は全然疲労感ありませんでしたけどね(^_^)v

そして、〆の温泉です。

たっぷり堪能します。

何と言っても2018シーズンラストですからね。

実に良い〆方となりました。

文句なし!!

teruへ

 シーズンラスト、良いラストを過ごす事が出来ました。

 ありがとうー!!

お世話になった皆様へ

 今年も沢山楽しい想い出が出来た事、本当に感謝致します。

 本当に充実したシーズンを過ごす事が出来ました。

 ありがとうございましたm(__)m

閲覧数:170回

最新記事

すべて表示

Index

山梨

長野

bottom of page