top of page
  • 執筆者の写真tokuichi

長野


2019年9月13日(金)~15日(日)

2019年9月13日(金)

天気 : ずっと曇り

気温 : 17℃~22℃

水温 : ?

水量 : 渇水

ハッチ : 小さいの

釣果 : 岩魚、タナビラ

Hit Pattern

 CDCブラ(羆、ピーコック、OD)  #13

 クリンクハマーモドキ  #15

 CDCもじゃ  #16

kazuさんからの 『xx案内してや~~』

keiさんからの 『何処か連れてってよ~~』

このリクエストをバラバラにこなすとなると・・・

いっそのこと一気に片づけてしまおう作戦!!

ますはkazuさんを片付けます。

4時に待ち合わせ場所の林道ゲート着、日付が変わる前に到着していたkazuさん。

寝ないとダメな人なので早く着いて少しでも寝ておいてね!

だったのですが・・・

どうやらあまり寝られなかったようです(^_^ゞ

5時25分林道歩きスタートです。

今日は1時間ほど歩いてから入渓する区間をご案内です。

前半は足が重かった。

先週の疲れがとれていないようです。

まぁ仕方ないのです。

そんな疲労感も釣り上がり1時間ぐらいで楽になり、何時ものようなテンポで動けるようになった!!

オフに少しは鍛えないとダメだなぁ~なんて思いつつ、毎年同じオフを繰り返すのだろう。

天候曇り、天女魚狙いには良い天気じゃね!

って密かに期待していたのです。

でもね、蓋を開けてみたら渋々σ( ̄∇ ̄;)

天女魚9、岩魚1と言う割合の区間なんだけど、この日は違いました。

5対5ぐらいの割合です。

反応があるのは竿抜けのようなポイントばかり

狙い難く見落としがちなポイントを丁寧に攻める

それでもサイズが・・・

こう言う時引き出しが少ないと苦戦をします。

それに、先週とのギャップがあり過ぎて余計に小さく見えます。

写真サイズは2匹のみでした。

その2匹とも、凄く嫌らしいポイントで、滅茶苦茶狙い難い!

ストーキングに注意するのはもちろんだけど、フライを流すのに難易度高め、工夫しないとすぐにドラッグが掛かる。

おまけに死角が多い、まさに身を隠すにはもってこい! そんなポイントでした。

後は可愛いサイズばかりです。 辛うじてツ抜けはしたがこの区間でこれほど苦戦するとはね。

kazuさんのペースがあがりません。

1時間ぐらいの林道歩きはどうって事ない人です。

なにせ20kg近いザックを背負って2時間以上歩けるわけだし。

にも拘わらず、見ててやはりおかしいと感じた。

聞いてみると、どうも夏バテでこの1週間結構体調崩していたらしい。

おまけに昨夜良く寝られず睡眠不足。

こうなるとあまり無理させられないのでペースを落とし様子を見る事にします。

体調不良だと集中力も切れる、当然釣果も振るわない。

特にこの人はメンタルで釣果が変わるのです。

何より怪我が怖いのです。

11時過ぎたころからkazuさんが「エライ、えらい」言うようになった。

ちょっと休憩しつつ、退渓ポイントまでもう少しだから無理しないでゆっくり行きましょう!

と伝えます。

13時前、予定より早いけど退渓する事にします。

この渓は入渓楽だけど退渓がちょっと厄介なのです。

普段のkazuさんなら登りは心配しなくて良いけど、今日のコンディションでは心配

ゆっくりゆっくり登ります。

ちょっと辛そうだけど、頑張ってもらうしかありません。

なんとか林道に出て一息つきます。

帰路・・・

kazuさんの体調を確認し大丈夫な様子だったので、途中にある沢でちょっとだけ遊ばせてもらう事にした。

30分1本勝負! その間kazuさんは休憩です。

こちらは岩魚メインの沢で予想外に反応あり!

奥に進むと頭上が開けており、楽しいぞ!

ポイント絞りハイペースで釣り上がり6匹追加!!

全部可愛いサイズだけどねf(^_^;

車に戻り、次に向かうは買い出しです。

2泊3日分なのでそこそこな食料が必要です。

温泉で汗を流しさっぱりさせてからログを目指します。

当初は、今夜は車中泊の予定だったけど、ozさんがこの日からログ入り可能となったのです!

では、お言葉に甘えて・・! ってわけです。

17時半宴会スタートです。

一盛り上がりした頃にkeiさんが仕事終わりで駆けつけてきました。

4人揃い、再度乾杯です(^_^)/

酒の肴は自分担当、写真なしなので、ご想像にお任せします。

そして安定感抜群な酔い方をする大先生です。

昼間あれほどしんどそうだったのに、そんな事微塵にも感じさせないぐらいな勢い!

流石!の一言です。

当然、みなさん笑いっぱなしなのです。

一服しに外に出るとなんか明るい

お月様がとても明るいなぁ~と思ったら、今夜は中秋の名月だったようです。

新月でなんでも1年で一番明るいお月様とか。

お酒がどんどん進みます。

ちょっと抑えめに飲んでましたが、無駄でした。

結局ハイペースでお代わりです。

とは言え・・・

自分もそこそこ疲労感ありだったのですがね。

22時過ぎ健全な時間でお開きです。

keiさんとは違う場所に寝床を確保!  前回の学習を活かします。

そして3秒で夢の中へ

 

2019年9月14日(土)~15日(日)

天気 : 晴れ!

気温 : 18℃~

水温 : ?

水量 : 渇水

ハッチ : 小さいの

釣果 : 岩魚

Hit Pattern

 CDCブラ(羆、OD)  #13

 ブラパラ(馬、羆)  #13

 スパイダー  #14

7時30分起床

ゆっくり寝させて頂くも軽く頭痛がします(^_^ゞ

朝の散歩です。

この涼しさを感じるとシーズン終わりだなって実感が沸いてきます。

定点観測です。

良い朝です!

この感じ、良い1日が保証されたも同然なのです。

 ※釣果に繋がるかどうかは別モンです。

ログに戻り宴会場の片づけです。

これはイカンな!!

一番左から・・・

前回tabiさんが持参した余市

今回自分が持参した響

 ※前回も響を持参したが2日持たず空になった

前回shojiさんが持参したFoureRoses

今回kazuさんが持参したFoureRoses

自分の響・・・

また空になるな(^_^ゞ

でもって今日は

keiさんのリクエストを片付けます。

と、その前に!

御嶽噴火の影響をもろに受けた渓の調査に行きます。

御嶽噴火で一番気になっていた渓でもあります。

4人で釣り上がり、誰でも良いので反応あって欲しい!

そう願い釣り上がります。

支流の分岐で自分とkeiさんが左へ、ozさんとkazuさんが右に行きます。

左は、全くダメ!( ̄- ̄)ゞ

分岐点に戻り二人が戻ってくるのを待ちます。

と、その間に収穫作業です。

今夜の肴ゲットです。

先に言うと、美味かったぞ!!

そうこうしていたら戻ってきました。

なんと、kazuさんに反応があった! らしい( ̄□ ̄;)!!

でも、ちょっと怪しいのだ・・・

本当なら喜ばしいが、本当なのか? って疑ってしまう。

でも、まぁとりあえずピチャっとでも反応があれば十分です。

とは言え、この区間全体に満遍なく魚が戻ってきたわけではない。

もう完全に環境が変わってしまい、魚が生息するには厳しいのかもしれない。

ちなみに渓相はだいぶ変わってしまっていた。

想い出のポイントや流れは全く別物に。

とりあえず調査完了です。

では、次の目的地へ向かいます。

そう、keiさんのリクエストを片付けるのです。

それほど広くはないが、4人でワイワイガヤガヤ騒ぎながら釣り上がるには良いだろう!

なにより、keiさんは一人では来ないだろうって渓です。

4人それぞれ釣果に恵まれます。

やらかす人、マイペースな人、爆笑する人...etc

まぁアレコレ煩いのです(^_^)v

この煩さは健全な遊びの証拠です。

だから、思いっきり笑います。

3人が後ろに構え容赦ないプレッシャーをかけてきます。

ミスした日には、真後ろの至近距離からそりゃもう大ブーイングの嵐です( ̄▽ ̄;)

メンタルの強さが試されます(^_^)v

やられたらやり返す! 当然です!!

存分に笑ったら温泉です。

確か4時半とかそのぐらいだったかなと。

3連休初日だから混んでるの覚悟して行ったけど、案外空いててラッキーでした。

そして・・・

大反省会スタートです(^_^)v

何品作ったかな? 忘れた!

唯一撮影したのはコレ!

しゃぶしゃぶ用の牛っす。

昨日にも増してお酒のペースが早い

予想通り響は空になる(^_^ゞ

おっさん4人で

下ネタ

恋バナ

恋愛談義

どれもこれもくだらない!!

だから大声で笑えるのです、これは仕方ないですね。

今更何を言ってもこのお方達が変わる事はないでしょう!

当然、この日もやはり安定感抜群で、期待を裏切らないこのお方。

宴会でのパフォーマンスは類稀な才能と努力によるものなのか!?

いやいや、やはり天才だからなのだろう。

素敵な腹巻です。

ガンガン食って

ガンガン飲みます。

自分もこの大先輩たちと同じぐらいの歳になったとき、こうしてられるのだろうか。

いろいろがんばらないとアカンな! それだけはハッキリします。

頑張ろう!

そして確か22時前にはお開きになったかな。

当然ながらの爆睡です。

翌朝・・・

6時過ぎ目が覚めます、でもシュラフの中でもぞもぞと10分ほど過ごします。

1Fで片付けが始まったようなので起きます。

昨日にも増して気持ち良い朝です、ひんやりした空気が気持ち良い。

ログの前は朝靄が立ち込めてます。

コレ、モノクロではありません。

でも、御嶽側は全くなし、ほんの少ししか離れてないのに不思議です。

朝食を食べてまったりとした時間を過ごす、日常ではこう言う時間は全くない、だから余計に全身に沁み渡るのだと思う。

自分は釣りせずに帰ります。

keiさんは少し釣りするようなのでお見送り。

さて帰るかな、重い腰を上げログを後にします。

2つ片付けて身軽になりました!

当面リクエストが届かない事を祈りますm(__)m

ozさん

 ありがとうございました!

 大したモン作れずすんません!!

kazuさん、keiさん

 当面リクエストはご遠慮申し上げます故・・・

追伸・・・

大先生がこの夏作品展をすると言うので、”自分の岩魚”を貸してほしいと。

10日間ぐらいだし、もちろんOK!! 7月郵送したのです。

それが作品展終わってもなかなか送り返してくれない。

今回持ってくるかと思っていたら・・・

なんと12月にも作品展があるからそれまで貸としてや! だって。

初めから分かってたのに言わずにとは確信犯です。

半年間も我が家を留守にする”自分の岩魚”、可愛そうに。

閲覧数:155回

最新記事

すべて表示

Index

山梨

長野

bottom of page