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  • 執筆者の写真tokuichi

山梨


2016年 4月29日(金)~4月30日(土)

2016年 4月29日(金) 天気 : 曇り のち 快晴!  水温 : 9℃ 気温 : 朝は寒く 日中は穏やか ハッチ : ? 水量 : 平水 釣果 : 天女魚、岩魚 HitPattern

 グースバイオットパラ  #16  CDCバイオットスペントNo.001  #16  CDCもじゃ2010”改” #16  CDCカディス  #14 収穫  タラの芽、ノビル、ワラビ、葉山葵

 コゴミ、クレソン、ハリキリ、ウド

GWです! GWに仕事をしないのは20年振りです。 そう、まさにゴールデンなウィークで10連休です。 そんなわけで旅に出る事にした(^_^)v 初めにお断り 1週間分のレポになるわけだが、早くも記憶が曖昧となっている(^_^ゞ なもんで、若干記憶違いがあるかもしれません。 更に、忘れてしまっている事も多々あると思われます。 何卒ご了承くださいm(__)m 初日は・・・山菜メインをこのお二人と過ごす。

きんさん、ぼっくりさんです。 一番期待していたポイントは、綺麗に刈り取られていた。 整地され、タラの木がすべて刈り取られていたのだ。 これには、朝一からショック( ´△`) ココでは、ワラビとノビルのみ収穫 でも、めげません。

次のポイントではタラの芽を大量にゲット(^_^)/ それがトップ画像のタラの芽!!!

しかし、開いてしまっているものが多かったなぁ~ 1週間から10日は遅かった感じ、伊豆では早すぎたのに・・・

暖冬で雪が降らずで、やっぱり季節の進み具合は早かったのだろう。 この時期、このエリアはまだ新芽は疎らで新緑の季節はまだ先って雰囲気なのに、今年は上流でも緑が目に付く。 新規開拓しよう! となり移動する。 もち、釣りのポイントではなく、山菜ポイントね。 山を越えぐるっと回りチェックしながらドライブ で、宝の山を発見であります(^_^)/ 山肌一面にタラの木だらけ! ほとんど取られた後だったが、それでも十分な収穫になった。 それがこちら。

その後、3人でちょこっと釣りをし、次なるポイントへ移動。 もち、山菜ポイントね(^_^)

そこでは・・・

きんさんは、山菜のみ ぼっくりさんは、山菜&釣り 自分は、釣りのみ

と言う、三者三様の楽しみ方を堪能

何時もなら良質なコゴミ畑に、モクモクと刈り取り作業に励むとことが・・・ やっぱり遅かった(^_^;)

でも、コンビニ袋半分ぐらいはゲット出来てたようだ。 葉山葵はいつも通り 更に、クレソンやウド芽なんかもゲット またまた移動です。 今度は3人とも釣りのみ。 もうお腹いっぱい山菜ゲットで来たしね(^_^)/ 岩魚狙いだが、まぁまぁな感じ とは言え、まだ4月末って事で、本番はまだ先です。 これにて”初日”を終了!

二人と別れ温泉へGO その後腹ごしらえを済ませ、車中泊ポイントへ移動 この夜は、「一人山菜天麩羅」デビューを果たすつもりだった。 しかし・・・ 車中泊ポイントは 激寒だし 強風だし 人多いし って事であえなく断念、お預けです(^_^;)

photo by kin-san

photo by kin-san

photo by bokkuri-san

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2016年 4月30日(土) 天気 : とても気持ち良い晴れっす!  水温 : 11℃ 気温 : 朝は凄く寒かったが、日中は汗ばむぐらい暑かった ハッチ : ユスリカ、コカゲ 水量 : 平水 釣果 : 天女魚 HitPattern

 グースバイオットパラ  #16  CDCバイオットスペントNo.001  #16  CDCもじゃ2010”改” #16

6時30分頃目覚める。 4時過ぎに寒くて一度目が覚めるも爆睡です。 夜中の強風が気になり、外を覗くと風は止み、気持ち良い1日になりそうな予感がした! 今日は一人 40分ほど車を走らせ向かった先は8年振りに訪れた渓。 5年? 6年前? に大水と大量の土砂により壊滅的な状態となったその渓。 全く回復してないのか 少しは回復しているのか 完全復活! となっているのか そんな確認の意味が強い釣行予定の2日目です。 予感的中で、とても気持ち良い青空が広がっています。 これで綺麗なアマゴと久しぶりの再会となれば言う事ないんだけどなぁ~と思いつつ河原を歩きます。 開始相応反応! それも、ポイントポイントで反応があった(^_^)/ 比較的下流は魚影が薄かったのに・・・ これは期待できんじゃね? なんて思いつつ、ココのアマゴと久しぶりの再会を果たす。

前半区間はまずまずで、とにかくホッとした安堵感で包まれる。 堰堤手前から徐々に反応が薄くなり、堰堤上も反応は薄かった。 あの頃とは流れは変わってしまったが、それは仕方ない。 また時間を掛けて作られて行くのだろう。 今日は、これで十分! 最悪な状態も想定していたからね。

堰堤上の魚影が戻るにはまだまだ先かなと思いつつ、一旦車に戻る。 午後は、同じく壊滅的な状態となった支流を攻める事にした。 こちらは・・・ 大岩ゴロゴロで、釣りをしては大岩を巻くと言う渓相。 大水でえぐられた痕跡は至る所に残っていた。 もちろん、その大岩も流されたものばかりだろう。 大木もあちこちに横たわっている。 物凄い土石流だったのだろう。 それでも、午前中の結果から少しは期待していた。 しかし・・・ 全く反応なし 走る魚影もなし とにかく先へ先へと釣り上がる、いや大岩をよじ登る。 ピチャっとでも良いから反応してくれ! と願いつつ大岩を乗り越えフライを漂わせる。 残念ながら、3時間ほどやったが全くダメだった。 もっと上流に残っているかもしれない もっと丁寧に攻めれば違ったかもしれない 調査の続きは、あの方にバトンタッチだな(^_^;) もしかしたら、下流のアマゴを上げないとダメかもしんないなぁ~ でも、今日は満足出来た。 ココ何年か気になっていたこの渓で竿を出せたし、アマゴと再会も果たせたしね。 と言うわけで温泉へ疲れを取りに向かいます。 なんと言ってもまだ先が長いですからね。 山梨では珍しい400円と言うリーズナブルな温泉 かといってチープでもなく、湯は良い感じだし、十分合格!! 温泉からあがり、ちょっと一息 気持ち良い風にあたりながら、ビンのコーヒー牛乳を飲みながらまったりです。 そして、明日楽しむ予定の長野を目指す。 車内で一人宴会 明日のプランをあれこれ考える。 GWの長野って初めてだし 今年の季節の進み具合、良く分からないし 人多いだろうし などとあれこれ考える時間も、また楽し(^_^)/ そろそろ就寝かなと思っていたところに、shikadaさんとtabiさんが到着した。 簡単な挨拶を済ませ・・・ 夢の中へ。

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