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執筆者の写真tokuichi

山梨


2016年 9月2日(金) 天気 : 晴れ 時々 曇り のち 晴れ 水温 : 冷たい 気温 : 朝涼しく 日中丁度良い ハッチ : なし 水量  : そこそこ増水 釣果 : 天女魚 HitPattern

 CDCアントOG  #15  Mスペシャル #13、15、17

全国のスーパーサイヤ人ファンの皆様にとって とてもショッキングな出来事が起こりました。 なんと、なんと スーパーサイヤ人が「アミノバイタルpro」を摂取したのです。 このようなショッキングな日が訪れようとは、誰が想像出来たでしょう( ̄□ ̄;)!! あまりにも驚き その場で取り上げようと、本気で思ったぐらいです。 この1ヶ月全く運動せず、この地を訪れる事自体、自分的には自殺行為なのだが・・・ それでも、普通に飛び跳ねていた(^_^;) まぁ、普通でない人なんだけどね。 今日は、きんさん、ぼっくりさんとの3人です。 4時30分過ぎ林道歩きスタート 入渓ポイントに着いた時には息があがっている、俺(^_^ゞ 今日はドンピシャなタイミングだと、かなり自信ありって感じで臨んだのです。 開始から2時間半経過で、自分だけボ( ̄▽ ̄;) ラインブレイクとバラシ、出だしで躓きです。 フライパターンを変え、気合い入れ直します。 ほどなくして、本日1匹目!!

狙っているサイズではないが、体高がアリ良い魚です。 これで安心して釣り上がれます(^_^)/ その後、時合いなのか、何匹か追加し、よりサイズアップを狙う!!

だが、しか~し アカーーン プールでは、かなりの魚影を確認出来るが、全く歯が立たず。 完全に自信喪失です。 流すライン、リーダー&ティペットを置く位置、フライパターン、考えられるだけの事を考え ココ! ってポイントで出すも、フッキングせず もんどりうつ事度々 『 あ~~~~~~~~~ 』 と、叫ばずには居られない。 膝から崩れ落ちる。

そんな状況で、より一層大きな雄たけびをあげていたのが、ぼっくりさんだ。 前回ご一緒した際にも、かなり雄たけびを上げていたが・・・ 今回はその時以上、3割増しぐらいの雄たけびが 谷にこだましていた(^_^) そんなぼっくりさんの今日の釣りを後ろから眺めていると なんか何時もより攻めてる感じがした! あれだけ雄たけび上げていれば熱くなるのは仕方ないよね。 きんさんを持ってしても、このすっぽ抜けや激セレクティブな状況を打破する策が 見当たらない様子( ̄0 ̄;)

マジで、凄すぎるぞ、ココの魚は。 人スレではない どうやったらあんな育ち方するのか 脈絡と受け継がれたDNAなのだろうか( ̄▽ ̄;) 途中の大滝越えで太ももが攣りそうになる。 この大滝を越えるまでも大中小様々な滝があり、すでに相当体力を消耗している始末(^_^;) 相変わらず、このお二人との釣行はハードです。 でも、二人はその滝越えもスタスタ普通に登っていく、この違いはなんなんでしょう(^_^;)

今日はドンピシャなタイミングだと思っていたし まだ大物の可能性がある!! そう信じて釣り上がります。 だが、しかし・・・ アイツら相手にどうにかなりそうな気がしない(^_^;) こんな源流域で、コテンパンにやられて でも、楽しいのです(^_^)v でも、かなりムカつきます(ー。ー#) 中層でやたら動き回り何かを捕食している(それも何匹も!) 底の方でパクパクやっている 水面直下でユラユラしているけど水面は意識してない 狙ったポイントよりも実際は上流に付いてて追い食いさせてしまいすっぽ抜け 丸見えサイトで早合わせすっぽ抜け 絶対にフッキングしたと思ったタイミングでもすっぽ抜け フライの真下に位置するもプィ フライめがけてすっ飛んでくるも急反転 出るけどノラ~ズ ...etc この日の為に用意したフライで釣る事は出来た! でも、正解だったとは言い難い。 またパターンが増えてしまいそうです(^_^ゞ 最後の最後・・・ きんさんが見事な1匹をゲット! なんかやりそうな気がしてたんだよね。 でも、ココで言う大物にはちょと届かずだったから、本人は納得してなかったみたいです。 今日の状況からすると、俺としては十分すぎる1匹だとおもうのだけど(^_^ゞ

さて、長い下山の時間です。 折り返しポイントには、予定の時間より1時間ほど早く着いた。 心の中で心配に思っていたのが・・・ まだ時間あるから、更に奥を詰めましょう! 目の前の滝を越えて上流を目指しましょう! って、きんさんが言うだろうと、心配していた(^_^ゞ それが、それが・・・ 何事もなく、すんなり下山!! ドキドキしていたので、驚いた(^_^)/

そしたら、後で判明 なんと時間を間違えていたらしい! そのお蔭で命拾いしたわけです。 アミノバイタル摂取したスーパーサイヤ人に着いて行けるわけないし( ̄▽ ̄;) 下山は大体4時間ぐらいかかります。 林道歩きは1時間ほど。 それが、なんと今回は3時間半も掛からず車に戻れた! でもね、最後はもうフラフラで限界って感じ 足は全然上がらないし、もうアチコチガチガチに固まってて、惰性で歩いているって感じだった。

大物に出逢えなかった事にはショックはなく 数釣りも出来なかったけど、そんなに凹んでもいない 無事戻れた事が一番(^_^)/ でも、あいつらを攻略する手立てが全く浮かばず 勝負になる気がしないんだよねぇ~ 困ったぞ~~~ きんさんと飯食ったあとはSAで仮眠です。 ”仮眠”のはずが、5時間半以上爆睡。 仮眠の記録更新です(^_^;) 一度目が覚めたけど、体動かず、そのまま二度寝です。 シートを倒した状態で、良くそんなに爆睡出来たもんです。 お二人さん  またお願いします!!!

photo by kin-san

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