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  • 執筆者の写真tokuichi

山梨


2016年 8月20日(土) 天気 : 朝 清々しい晴れ のち 曇り のち 小雨      午後 ずっと小雨 ときどき ちょっと強い雨 水温 : ? 気温 : 18℃~? ハッチ : 特になし 水量  : 少し増水? やや渇水? 釣果 : 岩魚 HitPattern

 羆パラブラ  #13  ピーコックイワナ  #13、15  パラアントOD  #13、15  CDCアントDG  #13、15  スパイダー  #14、16

珍しくぼっくりさんから土曜の誘い ぼっくりさんにとっては週末休んでの釣行は滅多にないからね。 それじゃ行きますか! となった。 でも体調に不安がある。 まだ日によってマチマチで読めないし(^_^ゞ そんな体調を確かめる意味も含めての出撃です。

今日の目的 とある支流の源流をつめる!! その為には越えなくてはならない滝があるのです。 その滝を越えて、何処まで岩魚がいるのか確認する、そんな釣行です。

6時、とても気持ち良い、清々しい朝。 気温が18℃、地獄と化した都心の暑さとは別世界です。 そうそう・・・ ここにきて台風連発で大気が不安定な状態 変なルートの台風が連発 ほんとどうなってしまうんだろうか・・・

この日のぼっくりさんはと言うと  『 あ~~ 』 とか  『 う~~ 』 とか  『 なんでぇ~~ 』 とか  『 も~~ 』 と言う叫び連発(^_^) そんな調子に乗れないぼっくりさんの独り言に、笑って眺めつつ 自分ものんびり釣り上がる。

活性はイマイチ 低気圧の影響か 餌師に抜かれてしまったのか 釣れる魚のコンディションはまずまず

でも、気になったのは・・・ この渓、昔はヤマトのDNAが濃い岩魚が多かったのに、今日釣れた魚は全部完全にニッコウだった。 源流の源流にいる岩魚も、だ。 とても残念 こうなると元には戻らない 別にニッコウが悪いわけではないけど、やっぱ残念です。 渋めな状況ではあったが、数はまずまず伸びていく。 8寸ぐらいを期待していたが、7寸止まり 小指サイズ多数(^_^;) 上流に進むにつれ反応も良くなって行ったが、やっぱ7寸(^_^;) それでも、数釣りを十分堪能です。

さ~て 滝が表れました。 いちおうちゃんと滝直下まで魚影を確認した上で、滝を巻きます。 結構急です。 獣道を辿りながら、その滝を大きく巻きます。 当然息が上がります(^_^ゞ 当然太ももパンパンです(^_^ゞ レインウェア羽織ってるから暑くて暑くて(^_^ゞ なんとなくこっちだろう的な感じで進んだ割に、ルートは正解だったようで、滝上に降り立つ事が出来た。 そして、ココから上流残り区間に岩魚がいるのか!?

即、その答えが出た! 二人ともいないだろうと思っていただけに、驚きを隠せず あの滝があるから下流からは一切魚はさせない にも拘わらず、やっぱりニッコウだった。 登山道を使い、ココにも昔ニッコウを放流したのだろうか? この地域は、その昔、漁協が支流の源流にもアチコチにニッコウを放流していた。 全く馬鹿な事をしてくれたよ。 それでも、岩魚がいた事にはちょっと感動です。 そんで退渓ポイント、標高約1800mに到着です。 無事、ミッションクリア(^_^)v 退渓は下るだけだと思っていたら、なんとまず登りでした( ̄0 ̄;) 登り切れば下るだけなんだけど・・・ 下山後は、もち温泉っす!!! 定時を30分以上オーバーし、5時過ぎ温泉に到着です。

なんとなんと・・・ 少年野球チーム御一行様が宿泊 低学年から高学年までの小学生 何人いるんだよ~と言うぐらいの子供たちが一気に風呂場へ( ̄▽ ̄;) この状況に耐える自信はなく・・・ のんびり、ゆっくり、湯につかる事を諦め、速攻で温泉を後にした。 完全に消化不良です(^_^;) 極楽温泉タイムを堪能出来ないとは、ショックです(^_^;) これは、なる早で、温泉タイムを堪能する時間都合つけねばなりません! ぼっくりさん  あざーっす!

photo by bokkuri-san

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