2022年7月16日(土)~17日(日)
2022年7月16日(土)
天気 : 晴れ ときどき 曇り
気温 : 15℃~20℃
水温 : 11.8℃
水量 : そこそこ増水、やや増水
ハッチ : ?
釣果 : 岩魚
Hit Pattern
テレストリアル各種 #11、#12、#13、#14
この3連休は仕事ダメだろうなぁ~と思ってたら出撃出来そうな状況になった。
そう言えば、ヤツとはしばらく二人で行ってないぞ?
teruです。
でも、teruも仕事が激務続きだし、難しいかなと思いつつ声かけるとOK!
それが、出発当日の午後になり仕事の都合で行けないと連絡があった。
仕方ないね、一人で楽しもう!
と、思ったら夕方に連絡があり、やっぱ行ける!! となったのです。
teruと二人と言うのは2019年いらいです。
今週は大気が不安定な日が続き天気が読みにくい状況が続いていた。
最悪、雨宿り出来る場所が欲しいと思ってozさんに連絡すると、週末はログにいると!
ならばと、適当に食料買いこみ出撃です。
現地着3時半、仮眠をとります。
5時半ごろ林道入口を目指します。
昨年は林道崩落で通れなくなっていたこの渓。
まだ修復されてないだろう
30分ほど歩けばパラダイスが待っている! と思っていたら
林道修復完了し奥まで車で入れるようになってた(^^;)
まぁイイさ、teruは歩けないからね。
でも、俺と一緒のときぐらい歩かせたいと言う気持ちもある(^_^)v
6時過ぎスタートです。
渓は・・・
増水してます。
わたしは増水の方が好きなのでウェルカムなんだけど
teruは増水はあまり経験がありません。
何事も経験なので、まずはどのように攻めるか様子見です。
時間の経過とともに魚の付き場が変わり、反応良くなってきました。
確か8時過ぎぐらいかな、あきらかに反応が変わりました。
増水時のセオリー通りな感じですね。
案の定、teruは苦戦です。
幾つかアドバイスをします。
teruはキャスティングスキルをどうにかせんと戦えないのが分かってくれたかな?
詳しくは割愛しますが、小さな沢であればまぁ釣れるだろうけど、ちゃんとラインだしてフライをドラッグフリーで流すには、今のままでは戦いにならない!
特に増水時にはね。
teruはタイイングが好きで、いろいろ想像しながら巻いてます。
今回もとっておきフライを持参してます!
でもね、明らかに魚の反応が・・・
”疑い”の反応なのです。
自分的一押しフライが通用せず凹むteru
そんなもんですよ。
フィールドテストの結果を持ち帰る
そして、更なる工夫を、アイデアを想像する
それが楽しいのです!
9時過ぎにはツ抜けしてたけど、思ったほどサイズは伸びず
これが今日一だったかな。
綺麗なヤマトには逢えました!!
増水しているけどセオリー通りのとこから反応あるし
時間とともに活性が上がってきたし、この渓ならもう少し良いサイズが出ても良いのだけど
十分楽しめたので初めの堰堤を超えて、その上の短い区間までやって戻る事にしました。
林道に出る前に少し登りがあり、少し藪漕ぎがあるのですが
先行しルートを教え、林道に出て待っていたら
藪の中で叫び声が!?
何かあったか?
こんなとこで怪我したら大変だぞ
何と言っても、超絶わがままボディですからね。
なんと、足がつってもがいてた時の叫び声でした( ̄▽ ̄;)
はい、放置です。
このおっさんは、本当に歩けません。
この体型
この体重
そして、それらを肯定する性格
改善は望めないので体で覚えさせるのが一番ですよね。
林道歩きでは、お決まりのパターンで、速攻距離があく
甘やかしてペースを合わせず、無言のプレッシャーをかけ続けます(^_^)v
車に戻り第二ラウンドと思っていた。
もちろん、そのように伝えていた。
でもね、竿を畳んでいるおっさん(^^ゞ
まだ11時半ですよ。
当然、後半の部です。
そろそろ雨が落ちてくる時間だけど、空を見る限り大丈夫そう!
後半は、teruの状態を加味し、アップダウンが少なく、川幅が狭く、水量もそれほどでもないとこをチョイス。
もちろん、魚もそれなりにいる沢です。
予想通り、teruの釣果は午前中と同じぐらいでした。
時間は半分以下なのに
幾つか理由はハッキリしているので、今後の成長を期待します!!
まだまだ奥まで行けるけどteruの状態をチェックです。
疲労により大分足取りは重いのは見た目でハッキリしてる。
おまけに、がぶがぶ水分補給してます。
気温はそんなに上がってなくて過ごしやすいのに、どんだけ飲む? ってぐらい飲んでます。
会話をしつつ状態チェックすると
もうダメだなって感じでした(^^ゞ
もともと、この2日間はteruに合わせて緩い感じにしようと思ってたし
15時上がる事にしました。
もう少し歩けるかなと思ってたけど、まぁ問題なし!
そうそう、初めて夏蕨を収穫出来ました。
話には聞いてたけど、この時期収穫したのは初めてです。
ログで一晩灰&熱湯に付けてお土産にしました。
結局雨には降られず、お日様出てとても気持ち良かったからオッケーなのです!!
ログに向かう途中からポツポツ落ちてきた、ラッキーですね。
ログで着替えて温泉へGO、確か16時ぐらいかな。
3連休初日、混むだろうからと思ってたけど、そこまでではなかった。
天気予報で荒れる感じだったらみんな避けたかな?
17時15分ログに戻るも、ozさん到着はもう少しかかりそう・・・
となれば、テラスでお先に! って事で反省会スタートです。
程なくしてozさん到着
teruは初対面です。
挨拶もそこそこに乾杯!
teruの特徴を分かり易く説明すると、ozさん爆笑!
何と言っても、kazuさんとkeiさんの特徴を掛け合わせたようなおっさんなのでozさんにしてみれば想像し易いのでしょう。
爆笑です(笑
今夜はへべれけになるおっちゃんがいないので、大人の飲み方になります。
teruはそれほぞお酒強くないから、マイペースで飲ませて、ozさんと自分はいつものペースでおかわりが進みます。
超手抜きな肴でしたが、ログで食べれば美味しく感じます。
3割マシマシって感じでしょうかね!
21時過ぎ、teruがギブ
その後、久しぶりに二人でいろんな話をし、22時前お開きとし2Fのロフトへ行くと・・・
teruがパッと目覚め、プチパニックを起こした。
ココはどこ? 状態だったらしい( ̄▽ ̄;)
まぁ、ツッコミはせず放置し、自分もシュラフに潜り込み3秒で夢の中へ。
photo by teru
photo by teru
photo by teru
2022年7月17日(金)
天気 : 朝のうち雨 のち 曇り のち 晴れ 一瞬そこそこ雨
気温 : 17℃~22℃
水温 : ?
水量 : やや増水
ハッチ : ?
釣果 : 岩魚
Hit Pattern
テレストリアル各種 #11、#12、#13、#14
朝です!
6時半起床、もちろん爆睡です。
朝の散歩の時間です。
生憎、御嶽は雲の中
夜中に少し雨が降ったのですが、屋根に打ち付ける音で豪雨だとteruは勘違いしてました。
普通の雨です。
それも、そんなにひどくない程度です。
でも、滅茶苦茶降ってたと
いや、そうでもないと教えるも・・・
雨雲の動きを確認すると、もう少しかかっててちょっと降る感じです。
それなら、このログの時間を堪能しようと、のんびりまったりします。
それにしても、teruがログにいるなんて驚きなのです。
ログでozさんとteruが会話している。
凄い事だとしみじみと感じます。
ozさん:同級生なのに頭頂部がだいぶ違うじゃん
とく:本人は絶対に復活すると昔から言ってたけど・・・
毛根が死んでいる事実を認めたのはつい最近なんです
ozさん:最近は高級なヤツが効くみたいだよ
2人して爆笑
森の中にozさんの笑い声が響き渡ります(爆
コーヒータイムでまったりし
軽く朝食を済ませ
のんびりしていたら外が明るくなってきました。
ozさんのテンションも上がってきたようで、今日は一緒に釣りする事になった!
ozさんは今シーズンの初日です。
となれば、秘密の沢へご案内だなと行先決定です!
秘密の沢とは・・・
単に沢の名前が分からない沢なんですけどね(^^;)
頃合いを見計らいログを出発し11時前スタートです。
ゆる~くスタートです。
早々にozさんに今シーズン1匹目が来て笑顔を弾けます!!
これこれ、この笑顔です!
teruは昨日の疲れが残っているようで体が重そう
いや、体が重いのは平常運転か(^^ゞ
途中、少し雨が落ちてきた。
そこそこな勢いだったけど、それもすぐに止んでお日様の登場です。
テンション上がります!!
魚の活性もどんどん上がってきて、3人それぞれ釣果をのばします。
笑い声が響き渡ります!
teruは障害物を超えるたびに、よっこいしょ的な動きとなるので、何かやらかさないかとカメラを構えるも、こちらの殺気を感じ取り悪だくみがバレる。
雨上がりの森は最高に気持ち良いですよね!!
香りが充満しているのです。
この香りは、おねえちゃんの香水よりも何倍も良いのです。
いや、おねえちゃんの香りもたまらんか・・・(^^ゞ
前半は小さいのば目立ってたけど、後半はアベサイズが連発
3人入れ替わりでヒット連発!
3時間半ほど堪能し退渓することに、3人とも十分堪能したしね。
ログに戻り、ozさんと別れ温泉に向かい、17時帰路につきます。
teruがozさんログを経験する日がくるなんてね!
良い刺激になったことでしょう!
ログで流れている時間と普段の時間が全く違う事を体感してしまうとね、ログの心地よさを知ってしまうと、もう抜け出せなくなるだろうね。
ozさんの魅力、ログの魅力はこの2日間で十分分かったと思います!
teruとの釣行は、普段の釣行とは違う時間が流れます。
良い意味でも悪い意味でも、その違いを楽しむ事が大切です!
teruの個性は秀逸なのです。
今回の発見!
teruは相当な方向音痴である( ̄▽ ̄;)
ozさん
突然の連絡すんませんでした!
ありがとうございました!!
teru
おつかれ!
もう少し歩けるようになろうね!
あと、キャスティングもうちょっと学ぼうね。
あと、ティペット交換、フライ交換の時間をもう少し短く出来るよう自宅で自主練してね。
photo by teru
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